今日も朝は薄曇り。
バルコニーからビーチを眺めてみると、まだ朝7時というのに狙っていた一番端のビーチベッドはすでにタオルが置かれて場所取り済み。うーん、 抜かってしまった。
朝食へ。今日もバーミーナームから、がっつりタイ料理の朝食です。
今朝は日本人率高し。
プールサイドのビーチベッドは高密度。天蓋付きのラブラブエリアもあり。
部屋に戻って海の準備。そうそう、今日の夜はパトンの街に繰り出すことにして6時のシャトルバスを予約。
第一希望の一番端のビーチベッドは断念ですが、今日は部屋の前のビーチで過ごしましょう。
まだ雲は少し残っているけれど、概ね晴れ。日差しはそんなに強くなくて、風も程良く気持ちいい。
これがデラックスオーシャンビューのあるBuilding7。
ビーチベッドで本を読んで、喉が乾けば部屋からビールを補充。暑くなったらプールにドボン。そしてランチは、バルコニーで昨日のフリットミストの残り物とカップ麺。
あー、しあわせ。
デザートは、旅の前の出張で買ってきた生八つ橋のチョコバナナ味。暑い時は甘もウマい。バルコニーでしあわせを噛み締めていると、空は明るいままなのにポツポツ雨が...。すぐに止むべ、と思って眺めていると、みるみるうちに雨が強くなってきて、これはやばい!とダッシュでビーチパラソルまで走って、びしょ濡れになる前になんとか文庫本を保護。雨が止むまでいったん撤収しましょう。
雨はすぐに上がったので、午後も再びビーチでまったり。
そして散歩。今日も桟橋まで。
ちょうどスタッフが魚にパンを投げていて、黄色と黒のシマシマ野郎たちが群がっています。
多すぎてコワイ。
桟橋からホテル。南国っぽい。
そして、ホテルのビーチ越しのパトンビーチの眺め。
部屋に戻って冷房ギンギンの部屋でクールダウンしたら、6時のシャトルバスでパトンの街に向かいます。
ホテルの車寄せでバスを待つのですが、イマイチ段取りがわからない。何も案内がないので、それっぽい車が来る度に、バスを待つ人達もその都度そわそわしていますが、いよいよ時間になると、部屋番号を呼ばれるので、ホテルのバンに乗り込みます。
車はビーチ沿いを北上。パトンの道は一方通行が多いので、ビーチの北の端からぐるっと回ってジャンクセイロンに到着。
バスは片道だけなので、帰りは自力でタクシーです。
まずは地下でお土産物などを物色。続いて奥のビッグCへ。
ドラッグストアでスターフルーツのハンドクリームとDENTISTE(歯磨き粉)を購入。ハンドクリームは、ビッグCのレジとは別なので注意ね。
あとは食品売り場でお土産用のコアラのマーチのマンゴー味と夜食用にカット済みマンゴーを購入。買い物の後は満タンのリュックを背負ってバングラ通りへ。バングラ通りは相変わらずの活気。
今日のディナー、プーケットに来たからにはやっぱシーフードもいっとかないとね、と言うことで、老舗のシーフードレストラン、パトンシーフードへ。この欲望の坩堝のようなバングラ通りを通り抜けて、ビーチ沿いの道を左に曲がってすぐのところです。
店はほぼ満員。運よく空いていた店の真ん中のテーブルに案内されて、まずはハイネケン(90B)を注文。
料理はムール貝香草蒸し(220B)と、ロックロブスターテルミドール(390B)、それに牡蠣のオムレツ(180B)を注文。
ムール貝香草蒸しはスープが絶品。赤くないトムヤム味で後を引く味。
ロックロブスターテルミドールは小さい割には身がぎっしりで、味もしっかりしているので食べ応えあり。
牡蠣のオムレツは小さい牡蠣がたくさん入っていてこれも美味。
さすが老舗。人気があるのには訳があるということでしょうか。
帰りはタクシーで、と思っていましたが、ここまで来たら歩いちゃう?ということで、ビーチ沿いの道を南下します。
潰れたオーシャンデパートを通り過ぎると、次は懐かしのパトンメルリン。その先のセブンイレブンで部屋飲みビールを補充してホテルに帰還。もっと遠いかと思ったけれど、意外と歩けちゃいました。
シャワーを浴びたら部屋で2次会。
デザートはビッグCで買ったマンゴー。
甘みはほどほどですが、濃厚でおいしい。
今日も1日満喫しました。
美味しいものを食べて、ビールをたくさん飲んで。
明日は朝からホテルのシャトルバスでカタビーチへ向かいます。