夜中から明け方にかけて、雨が降って遠くで雷が鳴っています。今日の天気を心配しつつ目が覚めたら、ばっちりいい天気でした。朝食に行くとブッフェが復活していましたが相変わらずタイ料理は無し。
今日はカロンまで足を伸ばすことにして、ホテルのバスでピーチヒルホテルへ向かいます。相変わらずバスは定期便ではなく、行きたい時間と帰りたい時間をフロントでリクエストする方式です。9時半に出発して、帰りのバスは3時20分で予約しました。バスはピーチヒルまでしか行かないのでそこからは徒歩でカロンビーチです。
さて、カロンビーチですが、昨日の夜の雨のせいか思っていたより砂も海もきれいではありません。自分の中ではプーケットではカロンがナンバ-1と思っていただけに今日のカロンはちょっとがっかりです。
カタにいようがカロンにいようがやることは一緒です。海ービールー読書ー昼寝の繰り返し。途中ほんの少し雨も降りました。
お昼は久々に海の家風レストランへ。津波直後の写真では建物は残っているもののお店はすっかり流されてしまっていたようですが、今は元気に営業中です。
ここは6~7軒のレストランが並んで建っているのですが、お客が入っているのは2軒ほど。やっぱり誰もお客さんがいない店よりお客さんがいる店に入ってしまうもんですよね。ということで一番賑わっているお店に。建物自体は相変わらずオンボロですが、テーブルやイスは新品になっていて、ちょっぴりですが津波の影響を感じさせます。
汁そばとエビ焼き飯と春巻きを注文。店のおばちゃんの娘であろう小学生ぐらいの女の子がお店を手伝っています。ビールとソーダ水でしめて290Bでした。
午後も、海ービールー読書ー昼寝を何周かこなして、時間になったので歩いてピーチヒルへ。ホテルのバスでカナシアヘ帰りました。
さて夕飯です。さすがにLobster & Prawnばかり行くわけにはいかないので、というか、明日の最後のディナーをLobster & Prawnにしようと思って今日は別のところへ行こうと考えた末、フラミンゴなき今、替わりのイタリアンを確保しようと別なイタリアンを開拓することに。ということで、目を付けていたバッファローの隣のCapanninaへ。
隣のバッファロー・ステーキハウスは店を閉めて、もぬけの殻のような状態です。オフシーズンだけの一時的なものと思いますがちょっと寂しい。確かにお客さんが入っている様子は無かったので仕方ないですかね。それに引き換えCapanninaはそこそこお客さんが入っています。店に入ってしばらくすると、ほぼ満員状態になっていました。これは結構期待できそうです。
まずはAntipastoにムール貝を注文。普段日本でムール貝を食べることは無いですが、旅行に来ると食べたくなります。バケツみたいなのに山盛りになっているムール貝に憧れてます。パスタはトマトソースのラビオリ、メインはイタリアンステーキを注文。ドリンクはイタリアンでもやっぱりとりあえずビアチャン。
まずはムール貝。バケツとまではいきませんが、なかなかの大盛りです。食べごたえあり。ラビオリはちゃんと手作りっぽくてトマト味もしっかりしてます。イタリアンステーキは日清唐揚げ粉でステーキを揚げたような感じ。ミラノ風ってやつですかねこれは。一見でっかいナゲットのようです。味は見たまんまですが素朴でおいしい。
それとかごに入ったパンが出てくるのですが、このパンがうまい。
ビールが無くなったのでハウスワインを注文。マグナムボトルみたいなのが出てくるかと思って1リットル(550B)を注文したら500mlのデカンタが2本出てきました。これなら1本ずつにすれば良かった。ハウスワインの味は、値段相応という感じ。
お会計は合計で1500B。また来たいお店です。
食後、帰る途中にある4restというCafeで一息。ここはオープンエアではなく冷房が効いているので、地獄坂の前にちょっとクールダウンです。カプチーノ(75B)を飲んで一息ついて、いつものミニマートでいつもの買い物。地獄坂を登ってホテルへ。
明日の夜にはプーケットを発たなければならないので、丸一日遊べるのは今日が最後です。最後はやっぱりカタビーチに行くことにして、フロントで4時半のピックアップをたのんでビーチへ。
いつもと同じビーチチェアを確保して、最後の「なんにもしない」を楽しみます。今日はちょっと曇り気味。途中雨もぽつぽつ来ましたが天気が大きく崩れることはありませんでした。お昼はたまには違うところに行こうといろいろ見て回りましたが、結局いつものInternet Cafeへ。
ここは席に着くとまず扇風機を持ってきてくれます。涼しくて助かるのですが食事中は常にTMレボリューション状態です。毎度の焼き飯と汁そば、もちろんビアチャンも注文。ふだんは朝のビュッフェに焼き飯が出るので昼に食べることは無いのですが、今回はついつい注文してしまいます。
食後は「なんにもしない」の続き。今日は日曜日のせいか地元の家族連れ達がいっぱい来ていてビーチはにぎやかです。子供達がキャハキャハいいながら海で遊んでいるのをボーッと眺めるのも楽しいです。
4時25分には青旗の下でホテルのバスを待ちます。4時半になる少し前、ホテルのバスが来たのですが「バスはピーチヒルへ行って戻ってくるので5分待ってて」とのこと。きっとこのバスがピーチヒルで折り返してくるんだろうと思い、5分とか言うけど最低10分はかかるなと覚悟しつつ旗の下で待ちました。ところが、10分どころか20分、30分待ってもバスが来ないじゃないですか。待ちぼうけ。
結局バスはあきらめて歩いて帰ることに。途中、焼きトウモロコシ(20B)を買って、やけ食いしながら、遅れてきたバスに追い越されるんじゃないかと後ろを気にしながら歩いていましたが、結局地獄坂を登り終わってもバスに追い越されることも無くホテルに着いてしまいました。
汗だくっぷりをアピールしながら一応、フロントでクレームを言って(言ってもあまり意味は無んいですけどね)、プールに入ってクールダウン。
さて、今日は最後の夜、夕食は昨日から決めていたLobster & Prawnへ。
最後はここまで食べたものでおいしかったものをもう一度食べようと言うことで、いつものBaked Mussel(はまってしまいました)とSoleのバター焼きを注文。
それにもう一品、トートマンクンも注文しました。相変わらずどれを食べてもおいしいです。帰りに明日帰国することを告げて、また来るよと、がっつり握手をして店を出ました。
いつものミニマートでも店のおじさんに明日帰ることを告げ、がっつり握手して最後の地獄坂を登りました。
さて、今日はチェックアウトの日ですが飛行機の時間は夜8時40分なので昼間は丸一日遊べます。でも時間はあっても落ち着くところがないと楽しく遊んでもいられない質なので、 まずはレイトチェックアウトの交渉です。
一応レイトチェックアウトのリクエストはしているのですが、その日の部屋の状況次第で当日になってみないと何とも言えません。ここのスタッフはあんまり融通が利かない感じですが、フロントの女性に一通りの事情を話してみたものの、レイトチェックアウトは有料で1時間200Bとのこと。決して高い訳ではないですが、今までのホテルでは、万一レイトチェックアウトができなくても、別の部屋でシャワーと着替えができるよう配慮してくれたりして、親身になってくれてる感があったのですが、ここはすごくドライで「ホテルのポリシーだから」とのこと。ここでこれ以上話しても無駄そうだったので、部屋に戻って再度現地旅行会社に相談したところ、すんなりOKとなりました。こういう時、現地の会社は心強いです。というわけで、4時まで部屋が使えることになったので、それまではホテルのプールで過ごすことに。
昨日あたりから日本人のゲストも何組か見かけるようになりました。海がよく見えるところのビーチチェアに陣取って、空っぽの頭にカタビーチの景色を焼き付けます。
そして最後の昼食はプールサイドで。
牛肉バジルのせご飯と汁ソバを注文。バジルご飯はちゃんと出てきましたが汁そばはなぜかワンタンに。相変わらずですが、マイペンライです。
今日はちょっと曇りがちでしたがなんとか雨は降らずに済みそうです。時間いっぱいプールを満喫して部屋に戻ってパッキング。
飲み残した缶のビアチャンは自分へのお土産にしてホテルをチェックアウト。
まだ出発までには時間がたっぷりありますが、荷物を持ってうろうろするのも面倒なので、冷房の効いている空港で時間をつぶすことにしました。夜便帰りはちょっと時間を持て余しますよね。というわけでホテルのタクシーで空港に向かいます(650B)。
空港に着いたら早々にチェックイン。すると「もっと早い便でバンコクまで行けるけどどうする?」とのことなので、迷わず早い便に変えてもらいました。時間をつぶすにしてもバンコクの方がお店もいっぱいあるので楽しめます。ということで18時半の飛行機でバンコクへ。
バンコクで買い物したりご飯を食べたりしていたら、あっという間に飛行機の時間。帰りの飛行機はほぼ満席です。機内では爆睡しているうちに気がつけば日本に帰国。お疲れさまでした。
今回の旅は津波のあとなのでいろいろ心配もしていましたが、私が滞在していたカタビーチではすでに津波の影響は感じられませんでした。今まではカロンが一番と思っていましたが、のんびり過ごすならカタの方が良さそうです。ただ、今回泊まったアンダマン・カナシアは部屋からの眺めは最高ですが、ビーチへ出るにもレストランに行くにも地獄坂を登って帰ってこなければならないのであまり便利とは言えません。シービュー以外にこのホテルに泊まるメリットは無いと思います。カタ地区にはまたぜひ滞在したいと思っていますが、次来る時は坂を登らなくてもいいホテルにしたいところです。